- 2020⁄04⁄04(Sat)
- 16:34
今朝。事故直後の子ネコを拾った。。。
子ネコは今も、
酸素室で生きるための闘いをしている。
快晴の予報、的中。
でも朝の5時半は、まだ薄い明るさ。
実はネコではなく犬を探していた。
お友達の野犬上がりの仔が、脱走。
なので、現れそうな夜と早朝の散歩が得意な優琳は、この2日間、以前は行ってなかった「来楠出没地域」を回っていた。
このお友達は、来楠が脱走したとき、捜索に加わってくれた保護活動されてる方。
ぜひとも協力したいと思っていたのに、わんこにはお目にかかれない日々。
で、今朝。
住宅街のT字路に向かって歩いていたところ、ものすごいスピードでトラックが目の前を駆け抜けていった。
早朝とは言え、住宅街。
呆れながらT字路にたどり着くと、左折してすぐのところにネコ発見。
道路にペタンと座り込んでいる。
すぐ横に、しょんをしたような水濡れが。
まさか?
近づくと、ぴょんと跳ね起き、シャーっと威嚇、と思ったらその場にペタンと腰砕け。
はねられたんだね。。。
マフラーで顔と前足をからめとって動けなくしてから、着ていたフリースジャケットをかけて、くるりんと丸め込んだらおとなしくなってくれた。
そのまま、服ごと左腕で抱き上げて、右腕で優琳に引きずられながら帰宅。
以前、来楠を捕獲するために、近所のノネコを捕獲しようと(来楠に仕掛けたご飯を食べるため)買ったネコ用クレートがあったので入れてみた。
なかなか強気なご面相。
金に黒の瞳が綺麗だ。
気になりすぎて、近づきすぎ、
怒られて、お行儀よくなってしまった優琳。
8時まで待って、もみじ動物病院へ。
フライングだけど受け入れてくれた。
レントゲン撮りまくって、骨や内臓に異常がないことを確認。
でも、眼振が出ているので、頭もレントゲン。
異状は見つからないが、大事をとって病院に預けることに。
1歳未満と思われる女子。
この時点で彼女はちょっと眠りかけていたので、そっと離れることにする。
もしも内出血していると、内圧が上がり脳障害を起こす。
連れて帰るのは不安が多すぎた。
帰り道で桜並木を激写。
散る前に、一緒に見ながらうちに帰れますように。
元気になったら、譲渡先を探すからね。
最高にいいおうちと出逢わなくちゃね。
けど、お昼過ぎ、先生から電話が入った。
やはり脳内出血が起きている様子。
身体は打撲くらいで済んでいるのに、かなり頭を強く打っていたようで危険な状態に。
すぐに病院へ。
内圧を下げる点滴や酸素を送り込む装置で、苦しさや辛さを軽減。
この時、初めて直接身体に触らせてもらえた。
そろそろ事故から半日経つ現在は、
少し容体が安定したので、酸素室へ入ったとのこと。
今も予断を許さない状態ではあるけれど、
彼女は生きようとしている。
自分の希望は、
彼女が痛いとか苦しいとか思わないような時間を過ごさせてほしいということ。
痛いならば痛み止めを、
苦しいならば楽に呼吸ができる装置を、
あげたいと医師にお願いした。
彼女が生きたいと思う限り、
手を尽くしたい。
彼女がもういいよ、と思ったときは、
旅立ちを受け入れたい。
ここ2~3日が勝負だという。
生き延びても障害が残るかもしれないという。
どうなるかは、彼女次第だから。
自分たちは、できる限りのことをする。
子ネコ。
まだ名前は付けてない。
だって元気になった姿を見て、インスピレーションを働かせて付けたいからね。
子ネコ。
君は何一つ悪くない。
だから君はもっともっと、好きなように生きていいんだ。
酸素室で生きるための闘いをしている。
快晴の予報、的中。
でも朝の5時半は、まだ薄い明るさ。
実はネコではなく犬を探していた。
お友達の野犬上がりの仔が、脱走。
なので、現れそうな夜と早朝の散歩が得意な優琳は、この2日間、以前は行ってなかった「来楠出没地域」を回っていた。
このお友達は、来楠が脱走したとき、捜索に加わってくれた保護活動されてる方。
ぜひとも協力したいと思っていたのに、わんこにはお目にかかれない日々。
で、今朝。
住宅街のT字路に向かって歩いていたところ、ものすごいスピードでトラックが目の前を駆け抜けていった。
早朝とは言え、住宅街。
呆れながらT字路にたどり着くと、左折してすぐのところにネコ発見。
道路にペタンと座り込んでいる。
すぐ横に、しょんをしたような水濡れが。
まさか?
近づくと、ぴょんと跳ね起き、シャーっと威嚇、と思ったらその場にペタンと腰砕け。
はねられたんだね。。。
マフラーで顔と前足をからめとって動けなくしてから、着ていたフリースジャケットをかけて、くるりんと丸め込んだらおとなしくなってくれた。
そのまま、服ごと左腕で抱き上げて、右腕で優琳に引きずられながら帰宅。
以前、来楠を捕獲するために、近所のノネコを捕獲しようと(来楠に仕掛けたご飯を食べるため)買ったネコ用クレートがあったので入れてみた。
なかなか強気なご面相。
金に黒の瞳が綺麗だ。
気になりすぎて、近づきすぎ、
怒られて、お行儀よくなってしまった優琳。
8時まで待って、もみじ動物病院へ。
フライングだけど受け入れてくれた。
レントゲン撮りまくって、骨や内臓に異常がないことを確認。
でも、眼振が出ているので、頭もレントゲン。
異状は見つからないが、大事をとって病院に預けることに。
1歳未満と思われる女子。
この時点で彼女はちょっと眠りかけていたので、そっと離れることにする。
もしも内出血していると、内圧が上がり脳障害を起こす。
連れて帰るのは不安が多すぎた。
帰り道で桜並木を激写。
散る前に、一緒に見ながらうちに帰れますように。
元気になったら、譲渡先を探すからね。
最高にいいおうちと出逢わなくちゃね。
けど、お昼過ぎ、先生から電話が入った。
やはり脳内出血が起きている様子。
身体は打撲くらいで済んでいるのに、かなり頭を強く打っていたようで危険な状態に。
すぐに病院へ。
内圧を下げる点滴や酸素を送り込む装置で、苦しさや辛さを軽減。
この時、初めて直接身体に触らせてもらえた。
そろそろ事故から半日経つ現在は、
少し容体が安定したので、酸素室へ入ったとのこと。
今も予断を許さない状態ではあるけれど、
彼女は生きようとしている。
自分の希望は、
彼女が痛いとか苦しいとか思わないような時間を過ごさせてほしいということ。
痛いならば痛み止めを、
苦しいならば楽に呼吸ができる装置を、
あげたいと医師にお願いした。
彼女が生きたいと思う限り、
手を尽くしたい。
彼女がもういいよ、と思ったときは、
旅立ちを受け入れたい。
ここ2~3日が勝負だという。
生き延びても障害が残るかもしれないという。
どうなるかは、彼女次第だから。
自分たちは、できる限りのことをする。
子ネコ。
まだ名前は付けてない。
だって元気になった姿を見て、インスピレーションを働かせて付けたいからね。
子ネコ。
君は何一つ悪くない。
だから君はもっともっと、好きなように生きていいんだ。
ママに命を救われたにゃんちゃん
元気に回復することを願います。
そして、優しい暖かな家族と巡り合う!
最高の計画を立ようじゃありませんか。
微力ながら応援します。
優琳君、気になって仕方なかったね(笑